この授業は2年生の後期に行われています。
様々な疾患の心身機能・身体構造に関する基本的な障害を勉強しています
また、それぞれの疾患に関する作業療法の概要についても勉強しています
今回の授業では、実際に対象者の方に来ていただいて、作業療法評価を行いました。
評価項目で面接担当 感覚検査担当などとグループごとに評価を担当しました。
初めて、友達以外の方の評価をするということで学生はもちろん大緊張
まだまだ、動き・声掛け・評価、検査の説明はぎこちない感じでしたが、これからどんどん成長していってくれることでしょう
これは関節の動く範囲、可動域を測定しています。左右で比較したり、参考角度と比較します。
お次は以前紹介した検査検査道具STEFです。たくさんの学生に囲まれていました
3年生になったら評価実習が待っています。その前に対象者の方に来ていただけたことはとてもよかったのではないかと思います。