3月27日(土)「春のオープンキャンパス」が行われました。
作業療法学科にも、たくさんの高校生がきてくれました
早速、その内容をご紹介。
まずは、教員から「作業療法士の仕事」「新潟医療福祉大学作業療法学科の
4年間」について説明がありました。資料もたくさん
その後、在学生が、実際に授業で使っている教室や作業療法で用いる治療道
具などを紹介 参加者にも実際に体験していただきました
そして、この日はちょうど、新4年生が実習前の特別講義を受けていました
授業の内容は「末梢神経損傷」という手の神経が傷ついたときの作業療法に
ついて 担当は作業療法学科長の大山先生。
手の外科のリハビリテーションの専門家です
この授業では、特別講師として、本学と縁のある大学の先生や。現在病院等
で働いている卒業生もかけつけてくれていました
そしてなんとオープンキャンパスにきてくれた参加者も授業にお邪魔するこ
とができました(超ラッキー)
まさに「オープンキャンパス」
内容は少し難しかったとおもいますが、大学での授業の雰囲気をばっちり体
験することができました
「リハビリに関わる仕事は色々ありますが、作業療法はどんな分野なの?」
「作業療法学科を目指していますが、今はどんな勉強をしたらいいですか?」
などなど質問もたくさんでていました。
次回のイベントは・・・
4月24日(土)第1回キャンパスツアー
作業療法に興味のある方、ぜひ一度のぞいてみてください
教員・スタッフ一同 お待ちしています