こんにちは
今回は大盛況に終わった第1回オープンキャンパスの体験プログラム
について書きたいと思います
重錘挙上中の筋電図
少し逆光かな写真が見にくくなってますすいません
これは重りを持った時,腕の筋肉がどれくらい活動しているのか
が調べられるようになっています
このような実験を作業療法士として研究するのも大事な活動なのです
検査:STEF(簡易上肢機能検査)
何度か登場している検査道具です
見たことある という方も中にはいるのではないでしょうか
これは手の動きや物の掴み方などを左右比較できる検査です
日常生活を送る上で手が使えないと不便なことって結構ありますよね
歯ブラシを持つ,新聞のページをめくる,お箸・お碗を持ってご飯を食べる…
まだまだ沢山出てきますが,ここらへんにしておきます
そういった細かな動きをこの検査から見抜くのも大事なのです
検査:コース立方体
立方体を使って見本と同じ図形を作る検査です
小さい子供から高齢者まで幅広く使用できる知能検査です
発達検査
ここでピンクのお洋服を着たメアリーちゃんの登場です
作業療法士は生まれてきた赤ちゃんにも関わることがあります
赤ちゃんの手,触ったことありますか?
赤ちゃんに自分の人差し指をぎゅーっと握られた経験があるって方,
いると思います
それって,大事な検査の1つなんです
この反射が出ないと,成長に影響が出たりすることがあります
まだまだ紹介できなかったプログラムもあります
興味を持って頂けたら,また作業療法学科に遊びにきてくださいね
次回のオープンキャンパスは8月6日(土)/7日(日)
詳細・お申込は・・・
PC版はこちら 携帯版はこちら