皆さん,こんにちはJです
3月に入ったにも関わらず,まだまだ寒い日が続いていますが,皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今回は3月1日に本学で開催された音楽療法セミナーについてご紹介します
音楽療法セミナーでは米国サリー音楽療法研究所所長のアラン・
セミナーには作業療法学科2,3年生と卒業生を合わせて約100名が参加しました
こちらがアラン先生です
音楽療法は米国では国家資格になっており,
アラン先生は日本に何度も来られており,日本語もお話しされますが,講義中の複雑な話は英語で行われました
しかし心配はいりませんそこは本学科の国際交流の父であられる永井先生の同時通訳のおかげで滞りなく授業が進められました
セミナーでは音楽療法の実践として,参加した学生が音楽療法を体験しました
始めは緊張した面持ちでしたが,楽しく音楽療法を体験することが出来ました
日本では音楽療法はまだ馴染みの薄い領域ですが,音を楽しむ作業を治療を活かすことの重要性に触れることが出来たのではないでしょうか
学生の皆さんには,今回のセミナーを通して学んだことを臨床実習で活用していただきたいと思います
アラン先生,本当にありがとうございました
Mr. Alan, thank you very much.