みなさん、こんにちは
ヨーデルヨーデルと妖怪体操第一を踊れるようになってしまった男、Tです
昨年からブログの更新を怠っていました・・・
ごめんなさい
妖怪のせいにはしません・・・
さて、本学は本日から定期試験期間に突入しました
それに先立って昨日行われた2年生の後期科目「作業療法評価学実習」の実技試験の様子をお知らせします
我々、作業療法士は患者さんの状態を客観的に把握するために、様々な検査測定を行います。特に、骨折や脳卒中などの身体障害の領域では、関節の角度や麻痺の状態について検査・測定をしたあと、できなくなった作業を取り戻せるように、できる作業を新たに増やせるように訓練などでかかわっていきます。
そのため、作業療法士は机上の試験の学力だけでなく、実技の能力も大きく問われます。
それでは、試験の一コマをご紹介しましょう。
これは指の筋肉の筋力をみるための検査について説明している場面です
これは手の操作能力をみるための検査(STEF)の検査の様子です
どちらの写真も非常に緊張感が伝わってきますね
同級生同士で教えあったり
覚えた知識を復習したり
最後は試験室の前で、教科書を広げながら待機している子もいました
試験の数週間前から、コツコツと同級生同士で練習してきた成果が出るといいですね
ではっ