みなさん、こんにちはTです
少しずつ暑さと梅雨のジメッとした様子が感じられる今日
いかがお過ごしでしょうか?
先週は、10月に評価実習に行く3年生を対象に評価実技に関する補講を行いました
3年生が今後行う評価実習は、主に病院や施設で実施され、評価実技の習得はもちろんのこと、患者さんが困っていることを見つけ出し、生活を少しでも改善できるように介入目標を設定するところまでを行います
もちろん、Tもこの道を通ってきました
私はかなり苦労した部類ですが
実技というのは、頭ではわかっているようでも、いざ対象者の方を目の前にすると緊張や焦りからまったく動けなくなってしまいます
これまで学んできたことをスムーズに本番で出せるようにするには、十分な練習が必要です
今回はその評価実技に関する補講の様子をお知らせします
今回の補講の目的は2年生の段階で実施した授業内容(評価実技)の確認です
3年生になるとただ実技をこなすだけでなく、実技をする前に対象者の理解を得られるよう説明する必要があります
このように口頭でわかりやすく、かつ身振り手振りを交えて説明することもあります
さすがに3年生ともなるとほとんどの学生がスムーズにこなせるようになっていますね
そして、3年生の担任はわれらが能村先生
実技が不完全な場合はこのように学生に直接指導します
中には実習に向けたミニノートに評価のポイントを書き込んでいる学生も
このような事前の準備が実習の成功につながっていきます
対象者に少しでも還元できるよう成長していって下さいね
ではっ